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2007年02月22日

節税効果バッチリ?

先日我家の固定資産税を決める為、市役所の担当者が家屋調査に見えました。
仕事柄、どんな基準で税額が決まるのか興味がありましたので応対かたがたいろいろ聞いてみました。
税額の基準は総務省が定めた「固定資産評価基準」というものがあり、屋根や外壁、各部屋の仕上げ材料や設備の内容によって税額(課税標準額)が決まるのだそうです。
この基準、細かく分類されており、たとえば、屋根は瓦葺きと鉄板葺きでは瓦葺のポイントが高く税額が高くなるのだそうです。
同様に外壁は「タイル」が高く「板やサイデング」はポイントが低いのだそうです。
また、天井の有り無しでも税額が違うそうです。設備ではセパレーツの「流し」よりも「システムキッチン」が高くなりますが、50万円のシステムキッチンも300万円のシステムキッチンも税額は変わらないそうです。
そんな基準で課税標準額を算出すると通常は工事費の6割位が課税標準額になるのだそうです。
我家の課税標準額の概算は?00万円(約4割)とのことでした。担当の方曰く「今までバウハウスさんの建物は数棟調査しましたが見かけよりも課税額が低くなってしまいます・・・・」と。
そうです、私が設計するほとんどの住まいは、屋根はガルバ、外壁は板張りやサイデング、そして天井がありません。
玄関やポーチもめったにタイルを貼りませんから、評価基準に照らし合わせるとかなり税額の低い建物となるようです。
自分では気が付きませんでしたが私の設計、かなり節税効果があるようです。

ちなみに2000万円の建物、6割と4割では400万円の課税標準額の差が出ますので、固定資産税と都市計画税を合わせると400万円×1.6%で6万4千円/年の節税になります。

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nobu347 at 13:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)